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素材 | ・100%コットン 13.5oz セルビッチデニム生地
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サイズ | ・【w30(ウェスト30インチ×レングス32インチ)】 ウェスト約76cm・太腿(付根部分)約60cm・裾幅約40cm・股上(フロント)約30cm・股下約80cm
・【w31(ウェスト31インチ×レングス32インチ)】 ウェスト約78cm・太腿(付根部分)約61cm・裾幅約41cm・股上(フロント)約30cm・股下約80cm
・【w32(ウェスト32インチ×レングス32インチ)】 ウェスト約81cm・太腿(付根部分)約62cm・裾幅約42cm・股上(フロント)約31cm・股下約80cm
・【w33(ウェスト33インチ×レングス32インチ)】 ウェスト約83cm・太腿(付根部分)約63cm・裾幅約43cm・股上(フロント)約31cm・股下約80cm
・【w34(ウェスト34インチ×レングス34インチ)】 ウェスト約86cm・太腿(付根部分)約64cm・裾幅約44cm・股上(フロント)約32cm・股下約85cm
・【w35(ウェスト35インチ×レングス34インチ)】 ウェスト約88cm・太腿(付根部分)約65cm・裾幅約45cm・股上(フロント)約32cm・股下約85cm
・【w36(ウェスト36インチ×レングス34インチ)】 ウェスト約91cm・太腿(付根部分)約66cm・裾幅約46cm・股上(フロント)約33cm・股下約85cm
・【w38(ウェスト38インチ×レングス34インチ)】 ウェスト約96cm・太腿(付根部分)約68cm・裾幅約48cm・股上(フロント)約33cm・股下約85cm
すでにウォッシュがかかっていますので洗濯・乾燥後に大きな縮みはありません。 ※10分ほど洗濯機にかけ完全にノリを落とした状態にしてから、30分ほど乾燥機にかけて完全に乾かしていただくとこれ以上の縮みはありません。
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カラー | ・インディゴブルー ※画面上と実物とでは色具合が異なって見える場合もございますのでご了承ください!
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タイプは≪13.5oz XX DENIM 1937 MODEL≫、
”リーバイス 501xx 1937’sモデル”を再現した『クッシュマン』ブランド拘りの逸品です!!
今作は、
・随所の縫製には全て【ビンテージミシン】を使用し、
・”BLUECYLINDER&CO★JAPAN★”のネーム入りのオリジナルタックボタンの採用、
・【山羊革パッチ】の採用、
・【鉄製2本針SOLIDE針刺しバックル】を装備した、
『クッシュマン』が自信を持って提案する“ハイエンドモデル”のジーンズです!
今作は”リーバイス 501xx(1937年代の仕様モデル)”を再現いたしました!
この時代のパンツの一番分かりやすい特徴ですが、
1930年代以前のパンツにはベルトループが無く、「サスペンダーボタンとシンチバックによる着用方法」のパンツが主流でしたが、
この頃よりベルトが普及することによってサスペンダーボタンが無くなり、「ベルトループとシンチバックによる着用方法」のパンツに仕様が変更されていきました!
そして、この「シンチバック(尾錠)」と股下の「クロッチリベット」は、第二次世界大戦下による物資統制によって仕様が変更になり、これ以降は省略されてしまった独特のディテールになります!
また、長年に渡って使用されていたバックポケットの補強用の「むき出しのリベット」が「隠しリベット」に変更された点も、当時の特徴的なディテールになります!
今作”リーバイス 501xx 1937’sモデル”のディテールや部材ですが、
・デニム生地には1930年代当時の生地の重さと蒼さ(ブルーカラー)を再現した「13.5ozセルビッチデニム生地」を使用。
・フロントボタンには「金属製 タックボタン」を使用。
・股下の「クロッチリベット」の仕様。
・バックポケットの「隠しリベット」の仕様。
・バックの右腰部分には「レザー(山羊革)製パッチ」を配置。
・バックの腰中央部分には「鉄製2本針仕様のシンチバック(尾錠)」を配置。
・随所のステッチは「イエローカラー」と「オレンジカラー」の2色の縫い糸を使用。
等が分かりやすくて有名な、1930年代特有のディテール仕様になります!
そして、今作は国内で【ビンテージミシン】を数十台所有している『rebuilt.jp』さんの協力のもと、1930年代の『LEVIS(リーバイス)』社の縫製工場で使用していたものと同じミシンのみを使用し、当時と同じ技法を用いて製作いたしました!
※ジーンズ1本を製作するために、なんと10台もの【ビンテージミシン】を使用しています!
その製作過程は、
1&2.本縫い【U.S SINGER 31-20】【ADLER 167】
3.二本針本縫い【DURKOP 249】
4.二本針巻き縫い【UNION SPECIAL 35800DQ】
5.一本針チェーン【UNION SPECIAL 11500】
6.裾上げ【UNION SPECIAL 11500G】
7.オーバーロック【UNION SPECIAL 39500】
8.ボタンホール【U.S SINGER 99W】
9.ベルトループ【UNION SPECIAL 6900H】
10.バータック【U.S SINGER 69-8】
と、世界的に見ても稼働していることが珍しい、1930年代当時の貴重な【ビンテージミシン】を使用して縫製されています!
その貴重な【ビンテージミシン】を使用することにより、
「1本ごとの手立ち裁断~アイロンを使わない手曲げ~全てをフリーハンドによる縫製」と、
当時の製作技法までもが再現され、「1930年代の製作背景」までもがマッチングした方法で製作することが可能になりました!
ベース生地の素材には良質な100%コットン「13.5oz セルビッチデニム生地」を使用、細かくしっかりと目の詰まったクオリティーの高いデニム生地に仕立てられています!
今作に使用されている「13.5ozセルビッチデニム生地」は『クッシュマン』が得意としているブランドの代名詞と言える素材で、素材感・雰囲気はもちろん、製作工程・縫製・デザイン等を踏まえた上でもまさに「最高品質!」といえる生地に仕上がっています!!
今作の生地では1930年代の『LEVIS/リーバイス』のデニム生地の質感と雰囲気が再現されており、
・生地のムラ感が強いので実際のオンス以上に生地が厚く感じられ、
・そのムラ感により生地表面には独特のザラつき感がありますので「アタリ」と「縦落ち」がしっかりと現れ、
・初期段階から生地が適度に柔らかく、
・色味は蒼さを強調したインディゴブルー、
等、当時のデニム生地の特徴をお楽しみいただけます!
糸の太さをランダムに変えて織り込まれたムラ糸のデニム生地は「アタリ」と「縦落ち」がしっかり現れ、使い込むほどにより風合いが増しとても雰囲気が良くなります!
耐久性にも優れた丈夫な生地ですのでヨレや伸びが少なく、長期間で安心してご使用いただけます!
ガンガン使い込んでビンテージ感が現れるとたまらない逸品です!!
また縫製糸にも拘っており、『rebuilt.jp』の職人自らが古くから伝わる伝統の「草木染め技法」を用いて、生成り糸から染め上げた「イエローカラー」と「オレンジカラー」の2色の縫い糸を用い、縫製部位によって使い分けて使用しています!
さらに、
フロントボタンには「金属製 タックボタン」を使用し、
バックの右腰部分には山羊革製の「レザー製パッチ」を使用し、
腰部分のシンチバック(尾錠)には「鉄製の二本針 SOLIDE製 バックル」を配置し、
股下の「クロッチリベット」の仕様、
バックポケットの「隠しリベット」の仕様等、
等、”リーバイス 501xx 1937’sモデル”のジーンズの雰囲気を充分に醸し出しています!
シルエットは、お尻(腰)周りが大きく見え、太腿からテーパードがかかって裾が細くすぼまった、「レギュラーフィット ストレートシルエット」になります!
また、左右の脚が「O脚」のように若干外側に膨らんだ形状になっています!
股上はやや深く腰まで隠れますので、座ったり屈んだりしてもアンダーウェアー等が見えるといった心配もありません!
※この年代のジーンズはかなり太いというイメージを持っている方も多いと思いますが、実際には「レギュラーフィット ストレートシルエット」になりますので、ジャストサイズをお選びいただければ「太っ!」といった感じのシルエットにはなりません!
ダボッと太めにご着用をご希望でしたら、ジャストサイズよりもワンサイズ上、もしくはツーサイズ上のサイズをお勧め致します!
色は人気の「インディゴブルー」、大戦モデル以前の”リーバイス 501xx”の生地の色味に見られる、蒼さを強調したブルーカラーになります!
また、セルビッチのカラーは淡い「ピンク」になります!
ジャストサイズをお選びいただいて「程良いストレートシルエット」でのご着用はもちろん、サイズを上げていただいて「ゆったりとした太目のシルエット」でご着用いただいてもかっこいいです!
全ての縫製を【ビンテージミシン】で行っていますので、穿いていくに従って現れてくる表情の違いはもちろんですが、現代の国内メーカーのミシンとは違った糸のテンションや針幅などにより、現状の「未着用の状態」でも表情の違いが様々です!
ガンガン穿き込んで生地の色落ち・ヒゲ・ハチノス等の経年変化、自身の体系やライフスタイルによる個々の変化を、存分にお楽しみいただきたいお薦めのジーンズです!!
前文でも書きましたが、雑誌広告での宣伝をしていなく、また全国での取扱店も少ないので、名前は聞いたことがあっても見た事が無い方が多いと思います。
大量生産をして質を下げることも無く、広告費等の余分な値段をつけることも無く、本当に良い物を作っているお薦めのブランドです!
「良い物」をお求めの方に本当にお薦めですよ!!
特別生産による“ハイエンドモデル”のジーンズが入荷しました!
この度、『CUSHMAN』と『rebuilt.jp(librapondus Waist Overall)』さんとのダブルネームによる、“究極の拘り”のジーンズを制作いたしました!
※『rebuilt.jp』さんは【SINGER】や【UNION SPECIAL】などの1920年代~1950年代の【ビンテージミシン】による縫製を得意としている一流ファクトリーです!
今作は『CUSHMAN』ブランドが自信を持って提案するデニムウェアシリーズの“ハイエンドモデル”です!
『rebuilt.jp』さんの協力のもと、生地の裁断から縫製までとジーンズの製作の全行程が、長年のキャリアを有する一人の熟練職人の手によって丁寧に創り上げられています!
各所の縫製は全て、今作の元となっている『リーバイス』社のジーンズ【LEVI’S 1937’s MODEL DENIM PANTS】が実際に製作されていた1930年代の同じミシンを使用して、同じ技法を用いて製作されています!
「1930年代の当時の製作背景」までもがマッチングした方法で製作されている、正に“究極の拘り”のジーンズです!
以前には『CUSHMAN』では『CONNERS SEWING FACTORY』工房とのダブルネームにより、今作のような拘りのジーンズを販売していました。。。
※『CONNERS SEWING FACTORY』工房はオリジナルブランド『ONE PIECE OF ROCK』を展開しています!
ですが、もう何年も前からになりますが、アイテムの受注量が工房のキャパシティーをオーバーしてしまい、オリジナルブランド『ONE PIECE OF ROCK』自体の人気も年々高まっていまして、安定した納期でジーンズを提供することができなくなっていました。。。
今ではオーダーを入れてから入荷まで2~3年待ちの状況ですので、実際に『CUSHMAN』では受注を受け付けておりません。
そこでこの度、満を持しまして、その『CONNERS SEWING FACTORY』工房の職人がデニム製作に当たって教授を受けた(修行をしていた)、その師匠が営んでいるファクトリー『rebuilt.jp』に特別に製作を依頼し、新たに“究極の拘り”のジーンズをリリースするに至りました!
ぜひ、『CUSHMAN』ブランドが自信を持って提案する“ハイエンドモデル”のジーンズを、新たにコレクションに加えていただき、お楽しみいただきたいと思います!!
国内の本格派アメカジブランド『CUSHMAN/クッシュマン』のデニムウェアです!
『クッシュマン』
1930年代から1960年代のアメリカンヴィンテージウェアを基に、古き良き時代のアメリカンカジュアルの長所短所を十分に理解し、それを当時のままの状態で再現(レプリカ)するのではなく、オリジナル以上に現在の実用性が兼ね備えられた、日本人の体系に合ったシルエット・サイジングでウェアやアイテムを展開しています!!
当時のアイテムをリアルに復刻しているレプリカブランドと同じ部類に括られてしまいがちですが、もちろん良い意味での復刻等の拘りの要素は取り入れ、シルエットやデザイン・柄・機能性等に独自の知識と経験を生かし、オリジナルをより進化させたアイテムを生産している『アメカジ』のオリジナルブランドです!
ヴィンテージアイテムが欲しいのに、サイズが合わなかったりダメージが気になったりと不都合な点も多々あると思います・・・。
何よりヴィンテージアイテム、ましてやデッド・ストックなんてただでさえ入手困難なうえ、価格が高くて・・・と諦めてしまう方も多いと思います・・・。
そのように本格的にアメカジを追及している方や、ヴィンテージ好き・マニアの方にも必ず納得していただける、本当にクオリティーの高いアイテムを生産しているお薦めのブランドです!!
着て頂ければ違いは一目瞭然!、さらに5年後10年後に本当の価値を発揮するアイテムです!!
素材や縫製等のクオリティーはどの国内外ブランドよりも質が高いと思いますし、レプリカ系・アメカジ系の有名ブランドのように雑誌等での宣伝をあまりしていませんので余計なコストもかからなく、その分本当に良い物が安く提供できている、本物志向の最高のブランドです!
『rebuilt.jp(librapondus Waist Overall)』
1920年代~50年代のアメリカで使用されていた【ビンテージミシン(SINGER/UNION SPECIAL/etc)】が数多く並び、その時代のミシンが今現在も実際に稼動している、世界でも希少な一流ファクトリーです!
当時の縫製方法をたどりながら分析を重ね、裁断から仕上げまで一環して一人の熟練職人の手によって創り上げられており、正に“究極の拘り”のジーンズを制作しています!
そして、前記にもありますように、現在人気沸騰中の『CONNERS SEWING FACTORY』工房の職人がデニム製作に当たって教授を受けた(修行をしていた)、その師匠に当たる職人が営んでいるファクトリーです!