新入荷 再入荷

【Post O'Alls】初の前開き型シャツとなる"No.6 Shirt"。

初リリースとなる1994年当時は、今で言う“山ポケ”のパイオニア的存在のシャツでした。

ゆったりとしたフィット感で、左右非対称の胸ポケット(ガチャポケ)やストームカフ、前立て裏のスレーキ、裾脇のマチ付き空環仕上げ等々の王道ディテールが盛り込まれていますが、ワークシャツ特有の無骨さを感じさせないサッパリとした印象のシャツに仕上げられています。

素材は"Cotton Linen Check"。
コットンの柔らかさとリネンのシャリ感を併せ持った素材感で、夏場でも袖を捲ってさらっと羽織ることが出来ます。

【生産国】
日本

【素材】
コットン 87%
リネン 13%　＊ワンウォッシュ

【サイズスペック】
S：(着丈)73.5cm (身幅)61cm (肩幅)46cm (袖丈)58.5cm
M：(着丈)75.5cm (身幅)64.5cm (肩幅)48cm (袖丈)60cm
L：(着丈)78cm (身幅)67cm (肩幅)50cm (袖丈)62cm
＊モデル 身長175cm 体重64kg - Mサイズ着用

【POST O'ALLS(ポストオーバーオールズ)】
【POST O'ALLS】は1992年、大淵毅氏、西秀昭氏(現CORONAデザイナー)の2人のニューヨーク在住の日本人により設立されました。
そして翌年の1993年のデビュー以来、幅広いレンジの人々の支持を受けてきました。
そのアイデアはデザイナーの愛する秀逸なディテールと美しい縫製仕様を持つヴィンテージウェアと同等の価値を持つ、ヴィンテージにインスパイアされた新しい服を作るというものでした。
【POST O'ALLS】の多くのデザインのルーツは、ヴィンテージのワークウェアやその基盤から発生したその他の機能服、ミリタリーやアウトドアウェアなど、に深く根差しています。
【POST O'ALLS】の服は今でもデビュー当時と変わらない基本アイデアで、オリジナルでありながらオーセンティックなディテールや縫製仕様、ジャンルやイメージを超えた生地使い等、【POST O'ALLS】のフレーバーをちりばめながら縫製、完成されています。