管理番号 |
新品 :90929287904
中古 :90929287904-1 |
メーカー | 904bc57200 | 発売日 | 2025-04-19 12:34 | 定価 | 17600円 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
ローストする・焼く・炒める・煮込むなど多機能に使え、特に無水料理に最適な土鍋です。
毎日の暮らしを楽しむ調理道具としてバラエティ豊かな食卓を。
伊賀の粗土で肉厚成型。蓄熱性が高く、また遠赤外線効果で食材の芯までしっかり熱が浸透します。
網を使ってあぶり料理。
一器多様
シーリング効果で「無水調理」
本体とふたの間の水分で自然と密閉性をアップ!野菜·肉·魚などの食材がもつ水分を使って煮込みや蒸し調理を行う“無水調理で、味が薄まらず旨みをたっぷり含んだ調理ができます。伊賀の粗土で肉厚成型
伊賀の粗土の特性(多孔質)により蓄熱性が高く、また遠赤外線効果で食材の芯までしっかり熱が浸透します。また蓄熱力を生かして余熱調理で美味しく仕上げます。空焚きができるので多様な調理が可能
空焚きができる土鍋なので、煮込み以外ににもローストする·焼く·炒めるなど幅広い調理に対応します。また、ふたも空焚きができる素材なので、ふたの上に炭を置いて陶製ダッチオーブンとして、アウトドアでも活躍します。網を使ってあぶり料理
付属の網を使って、焙り野菜·焼きいも·焼きもちなど、あぶり料理もお楽しみいただけます。商品名 | 長谷園のロースト土鍋 |
---|---|
サイズ | φ24cm × H13.5cm |
容量 | 1800ml |
重量 | 約 3kg |
付属品 | 簡易レシピ 金網 |
対応調理器 | ガス |
使用方法 | 製品の取扱説明書を、必ずご確認の上ご使用ください。 |
土鍋をご使用になる前に | |
---|---|
土鍋の使い始めは「目止め」が必要です。 伊賀土鍋は蓄熱性が高くなる粗土を使用しているので、必ず最初にお粥を十分に炊き込んでください。お粥炊きをすることで米のでんぷん質が土鍋の細かい気孔を埋め、水漏れを防ぎます。 「目止め」お粥炊きの手順 ○土鍋をよく水洗いして水分を拭き取り、水を含みやすい底面を上にして自然乾燥させます。 ※濡れたまま火にかけるとひび割れの原因となります。 ○乾燥させた土鍋に8分目ほどの水(またはお湯)と、水量の5分の1以上のごはん(お米ではなく残りごはん)を入れます。 ○ざっと混ぜてごはんをほぐし、ふたをして弱火で炊いてください。 沸騰してきたら吹きこぼれないようふたをずらしてゆっくりと炊き込んでください。※付属の金網はセットしません。 ○お粥が炊き上がったら、火を止め土鍋が十分に冷めてから(1時間以上)お粥を取り除いて土鍋を水洗いしてください。 ※目止め後のお粥は食べられます。 | |
お手入れ方法 | |
汚れは中性洗剤でおとし、洗った後は水を含みやすい底面を上にして、風通しのよいところで十分に乾燥させてください。乾燥が不十分ですと目詰まりやカビの原因になります。 土鍋の目詰まり 土鍋は中身を長時間そのままにしたり、水に浸けっぱなしにして乾燥が不十分になると、目詰まりして茶色い液体がにじみ出てくる場合があります。原因は土鍋の中に少しずつ入り込んだ食材の成分が炭化し、加熱時に蒸気と一緒に噴出するためです。 目詰まりした場合の対処方法 土鍋の8分目まで水を入れ、重曹を小さじ1杯程度入れて約10分煮立てた後、天日干しをして十分乾燥させます。さらに上記の「お粥炊きの手順」でもう一度お粥を炊いてください。 においが気になる場合の対処方法 土鍋についたにおいには茶殻(カビ臭さには酢、ひどいこびりつきには重曹)が効果的です。土鍋の8分目まで水を入れ、茶殻をひとつかみ(酢は大さじ2~3杯、重曹は小さじ1杯程度)入れて10分程煮立てます。その後、上記の「お粥炊きの手順」でもう一度お粥を炊いてください。 | |
土鍋の取り扱いについて | |
火にかけるときは 乾いた状態で土鍋を火にかける前に必ず裏底に水気がないことを確認してください(ひび割れの原因となります)。 熱い土鍋を急冷しない 熱い土鍋を急に冷たいところに置いたり、水に浸けたりしないでください(割れる恐れがあります)。 揚げ物には使えません 天ぷらやフライなど、揚げ物には絶対に使用しないでください。火事になる恐れがあり、大変危険です。 IHでは使用できません 「ロースト土鍋」はIHでご使用になれません。 残った煮汁は別容器へ 土鍋は吸水性がありますので、長時間汁気のものを入れておくと、にじみ出てくることがあります。 やけどにご注意ください 注意くだ直後)の手で扱い取り扱いにどを分ご注意ください。素手で扱いますとやけどをする恐れがありますので、ミトンなどをご使用ください。可燃性のものの上に置かないでください。 家具の損傷にご注意ください 土鍋(特に底部)をテーブル等の上で滑らせないでください(家具を傷つける恐れがあります)。調理直後の土鍋は高温のため、輻射熱によりテーブルを焦がす恐れがありますので、付属の敷板か、断熱性の高い敷板をご使用いただくなど、取り扱いには十分ご注意ください。 土鍋に入るひび「貫入」 土鍋の表面に細かなひびが入ることがありますが、これは貫入といって表面の釉薬の部分に入るひびです。ご使用に差し支えはありません。 業務用ハイカロリーガス器具 での調理は弱火~中火にてご使用ください。 その他のご注意 土鍋は遠赤外線効果がありますので、強火で長時間ご使用になりますと、ガス器具やテーブルが高温になったり、ガス器具のリミッターがはたらき、安全のためにガスが止まる場合があります。特に空焚き調理をされるときは、強火を続けず、火加減にご注意ください。土鍋を冷凍しない「ロースト土鍋」を凍らせないでください(割れる恐れがあります)。 |